運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
25744件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

最低賃金引上げを強制すれば、中小小規模事業者経営改善が進み、生産性が上がるという乱暴な考え方をする有識者がいますが、中小小規模事業者労働分配率は現に七割を超えており、経営者は我が身を削って従業員給料を支払っている状況であります。  まずは、多くの中小企業が依存する大企業との下請取引条件改善し、中小小規模事業者収益力を上げることが先決であります。

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

どのように国民全体の所得を上げようとしているのか、また、約二十五年間下落傾向が続いている実質賃金をどのように引き上げるのか、その具体的な戦略をお示しください。  分配戦略一つ目労働分配率向上に向けて、賃上げを行う企業への税制支援を抜本強化するとのことでしたが、給料を上げたら減税する仕組みは既にあります。

玉木雄一郎

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

最低賃金、労働法制困窮学生への支援及び税制についてお尋ねがありました。  最低賃金については、この九年間で、全国加重平均で百八十一円引き上げました。今年度は二十八円と、過去最高の上げ幅となっています。引き続き、中小企業小規模事業者が賃上げしやすい環境を整備しつつ、地域間格差に配慮しながら、最低賃金引上げを図ってまいります。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

労働者派遣法については、これまで、同一労働同一賃金実現など、労働者保護に欠けることのないよう十分留意しつつ、多様な働き方を選択できるようにするため、必要な制度改正を行ってまいりました。  今後とも、制度が適切に運用され、派遣労働者待遇改善雇用安定が図られるよう、関係者への制度周知、また指揮監督を徹底してまいります。  IRについてお尋ねがありました。  

岸田文雄

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

予算を重点配分して、原則として正規雇用とし、例えば保育士については当面月額五万円の増額を目指すなど、賃金を引き上げます。  必要なときに必要なサービスを誰もがためらうことなく受けられるよう、窓口負担を適正化します。  雇用の安定と賃金底上げを、全ての働く皆さんへと広げていきます。  中小小規模事業者を中心に公的助成をしながら、時給千五百円を目標に、最低賃金を段階的に引き上げます。  

枝野幸男

2021-06-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

雇用調整助成金特例措置延長等に関する請  願(第三一〇号外二六件) ○ケアプラン有料化などの制度見直しの中止、介  護従事者の大幅な処遇改善介護保険抜本改  善に関する請願(第三二三号外一件) ○パーキンソン病患者への難病対策推進に関す  る請願(第三二四号外一四件) ○安全・安心の医療・介護実現国民の命と健  康を守ることに関する請願(第三五九号外一〇  〇件) ○福祉職員を増やし、賃金

会議録情報

2021-06-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

志位和夫紹介)(第七八号)   四四 同(清水忠史紹介)(第七九号)   四五 同(塩川鉄也紹介)(第八〇号)   四六 同(田村貴昭紹介)(第八一号)   四七 同(高橋千鶴子紹介)(第八二号)   四八 同(畑野君枝紹介)(第八三号)   四九 同(藤野保史紹介)(第八四号)   五〇 同(宮本徹紹介)(第八五号)   五一 同(本村伸子紹介)(第八六号)   五二 全国一律最低賃金制度

会議録情報

2021-06-16 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

再生可能エネルギーへの転換  を求めることに関する請願(第五八〇号) ○小規模事業者に対する支援策実施等に関する  請願(第八五五号外一件) ○即時原発ゼロに関する請願(第九二八号外一件  ) ○ウイグル人強制労働に関わる日本企業等を把握  ・公表し、関与の停止を求めることに関する請  願(第一一五四号) ○石炭火力発電の廃止、再生可能エネルギーの普  及等に関する請願(第一二三四号外一四件) ○最低賃金引上

会議録情報

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

イエレン長官は、FRBの議長時代の二〇一六年に、経済ショック需要が低迷した状態が長く続くことが、供給側にも恒久的な悪影響を与え、長期的な経済低迷につながる、いわゆる負の履歴効果を提唱し、それを払拭するためには、総供給を大幅に上回る総需要をつくり出して高い潜在成長率賃金上昇実現する、いわゆる高圧経済、ハイプレッシャーエコノミーが必要だと主張してきました。  

玉木雄一郎

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

今御指摘のとおり、十分じゃないんじゃないかということでございますが、そうしたこともありまして、先ほど申し上げましたけれども、本年三月三十日に、国交大臣建設業関係団体、これは日本建設業連合会全国建設業協会、それから全国中小建設業協会建設産業専門団体連合会、この四団体としっかり話合いをいたしまして、おおむね二%以上の賃金上昇を目指して、しっかりみんなで取り組んでいこうという合意をいたしまして、今、

天河宏文

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

こうした取組もあり、厚生労働省が行っております賃金構造基本統計調査におきましては、建設労働者賃金は、平成二十四年以降、上昇傾向が続いております。  一方、今御指摘ありましたけれども、九年連続で労務単価を引き上げた効果現場技能労働者まで十分に行き渡っていないのではないかとの声があることも承知をしております。  

天河宏文

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

赤嶺委員 設計労務単価引上げが続いているけれども、それが実際の賃金引上げにつながるように建設業団体に要請している、そういうお答えでありましたが、これまでも単価引上げのたびにそういう要請は行ってきておるようであります。しかし、実態としては十分な引上げにはつながっておりません。  厚生労働省賃金構造基本統計調査で同じ期間の建設労働者賃金を見てみますと、一五%の引上げにとどまっています。

赤嶺政賢

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

(第二七八八号)  同(武内則男紹介)(第二七八九号)  同(畑野君枝紹介)(第二七九〇号)  同(小川淳也紹介)(第二九〇四号)  同(高橋千鶴子紹介)(第二九〇五号)  同(津村啓介紹介)(第二九八四号)  同(畑野君枝紹介)(第二九八五号)  同(広田一紹介)(第二九八六号)  同(馬淵澄夫紹介)(第二九八七号)  同(早稲田夕季君紹介)(第二九八八号)  福祉職員を増やし、賃金

会議録情報

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

第一六二一号)  同(白石洋一紹介)(第一六二二号)  同(森山浩行紹介)(第一六二三号)  同(横光克彦紹介)(第一六二四号)  同(志位和夫紹介)(第一七六一号)  同(穀田恵二紹介)(第一八七一号)  同(吉田統彦君紹介)(第一八七二号)  パーキンソン病患者への難病対策推進に関する請願桝屋敬悟紹介)(第一六二五号)  同(志位和夫紹介)(第一七六二号)  福祉職員を増やし、賃金

会議録情報

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これは、生活保護が高いという意味ではもちろんなく、なかなかその最低賃金に張り付いてやるというのが、もう賃金が低くて本当に暮らしていけないということのために表をお配りいたしました。  日本最大の問題は賃金が低いということで、食べていけないということが本当に問題で、コロナ禍の中、そのことが本当に出てきたというふうに思っています。

福島みずほ

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

まさに呼び水となる政府が支出を行って、これに民間の投資、イノベーション、創意工夫、こういったものを引き出すことが大事でありまして、また、そうしたことで経済全体の生産性を高めて賃金の継続的な上昇を促していくと、このことも非常に重要だというふうに考えております。そして、新たな商品開発促す中で消費も引き出していく、まさに民需主導経済回復につなげてまいりたいと考えております。  

西村康稔

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

アベノミクスによりデフレではない状況までは改善しましたが、消費税増税や抑制的な財政出動等GDP賃金も物価も思ったほど伸びず、デフレ脱却宣言ができないまま景気後退局面に入り、その先が今回のコロナです。  昨年度のGDPは戦後最大マイナス四・六%の下落となり、またデフレの闇に落ちるんじゃないかと強い危機感を覚えています。

舞立昇治

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

岸本周平紹介)(第一五〇六号)  同(斉木武志紹介)(第一五〇七号)  同(清水忠史紹介)(第一五〇八号)  同(階猛紹介)(第一五〇九号)  同(根本匠紹介)(第一五一〇号)  同(長谷川嘉一紹介)(第一五一一号)  同(福井照紹介)(第一五一二号)  同(松原仁紹介)(第一五一三号)  同(山本ともひろ君紹介)(第一五一四号)  同(渡辺周紹介)(第一五一五号)  全国一律最低賃金制度

会議録情報

2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

また、先ほど御質問の中にありましたが、鳥に関しても、捕獲活動に係る経費支援に当たりましては、一羽当たりの経費、これはイノシシ、鹿に比べてちょっと少ないんでございますが、経費支援、そしてまた、市町村が一斉捕獲実施部隊へ委託する際の賃金支援が可能というふうになっております。  どちらにいたしましても、被害対策が進むように、現場の御要望もお伺いしながら、しっかりと支援をしてまいります。

池田道孝

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

日本雇用慣行ですよね、卒業して一括採用して、そして年功序列型の賃金制度定年があってというふうなもう時代ではなくなってきていると。やはり若い人たち高齢者を支えるという時代ではなくて、若い人も高齢者もみんなでやっぱり社会を支えていくというような時代でなかったら駄目だと思いますし、そしてまた、本当に必要とする人たちに対してはみんなで支えていくというような制度が大事だというふうに思います。

東徹

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

賃金が上がらない中で、現役世代負担はもはや限界に達しています。本法律案は、本人課税所得二十八万以上かつ年収が二百万以上の後期高齢者に対して、その窓口負担割合を二割に引き上げるものです。後期高齢者以外の現状の窓口負担割合は、年収にかかわらず、未就学児と七十歳から七十四歳の方々は二割、それ以外の方々は三割であり、この改正はこれまでの不公平の是正につながるものと言えます。  

田村まみ

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

定年引上げ後の六十歳を超えます職員給与水準につきましては、平成三十年の意見の申出におきまして、多くの民間企業は再雇用制度によって対応していること等の高齢期雇用の実情を考慮しまして、厚生労働省賃金構造基本統計調査及び人事院の職種別民間給与実態調査の結果を踏まえまして、六十歳前の七割の水準とするように給与制度を設計したところでございます。  

佐々木雅之

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

特に私が懸念しているのはやはり評価仕組みでして、本来であればやはり評価に応じた年俸制というのが基本だと思いますが、今回の定年延長は、その定年の直前の賃金が反映されて七割ということになるので、定年前に既に差が付いている格差定年後もどういう仕事に就くかにもかかわらず維持されてしまうというところに少し公平性が本当に担保できるのかという疑問を感じているところです。  

矢田わか子

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

その中で、実質賃金はというと、七〇%保障にまでは至らず、逆に七割は、再雇用の六八%は定年賃金の七割以下、すなわち三割だということなんです、逆数ですよね。したがって、この数字を見ていただいたら分かるとおり、やはり一旦辞めてもう一回再就職するけれども、今までの賃金は当然七割も至っていませんという人が七割いるということなわけなんですよ。  

矢田わか子

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

についての法制度拡充に関する請願石川昭政紹介)(第一二八〇号)  同(大河原雅子紹介)(第一二八一号)  同(加藤鮎子紹介)(第一二八二号)  同(佐藤公治紹介)(第一二八三号)  同(宮本徹紹介)(第一二八四号)  同(神田憲次紹介)(第一三三九号)  同(斉藤鉄夫紹介)(第一三四〇号)  同(寺田学紹介)(第一三四一号)  同(冨樫博之紹介)(第一三四二号)  全国一律最低賃金制度

会議録情報

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

これに対しまして柳沢大臣は、「今度の育児休業給付につきましては、比較的長時間給付を受けるということ、それから、」皆さん、これは資料の二ページ目のところを私は読んでいるんですが、「その間賃金が支払われない場合が多いわけですから、したがって保険料の納付が行われないわけでございます。 

津村啓介

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

この特例をつくった趣旨に照らしますると、六十歳を超えて就労して厚生年金に加入される方につきましては、公的年金制度支え手として、特例対象にはせずに、ほかの方と同様に、報酬比例部分老齢厚生年金賃金の組合せで対応していただくということが重要と考えてございます。  なお、この支給開始年齢引上げにつきましては、男子については二〇二五年度、女子については二〇三〇年度に完了いたします。

高橋俊之